[Ojo de mercado]Shares: Nikkei 225 / daily is “Chuin Line”, down from line 25 | Reuters



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    [東京 4日 ロイター] - <16:15> 日経平均・日足は「中陰線」、25
日線を割り込む
 
    日経平均・日足は短い上ヒゲと長い下ヒゲを伴う「中陰線」。終値(2万8930円
11銭=4日)は25日移動平均線(2万9292円61銭=同)を割り込み、終値ベー
スで2月5日以来の安値となった。終値が25日移動平均線を下回るのは5営業日ぶりで
、調整色を濃くする動きとなっている。当面は調整局面となり、再び上向くには値固めが
必要になりそうだ。

    
    <15:52> 新興株市場は軟調、日銀株は4日連続のストップ高
    新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均は反落、東証マザーズ指数は続落した。3
日の米国株式市場で米長期金利の上昇を受けてハイテク株が売られた流れをを引き継ぎ、
マザーズ市場の時価総額上位銘柄が総じて軟調となった。ジャスダック市場の日本銀行<8
301.T>は4日連続でストップ高比例配分となった。
    日経ジャスダック平均は0.96%安。個別では、出前館        、アピリッツ<417
4.T>、新報国製鉄        が軟調。半面、日本銀行        は4日連続でストップ高とな
ったほか、室町ケミカル        、ワークマン        が買われた。
    マザーズ指数は2.16%安。個別では、coly        、BASE        、メ
ルカリ        などが大幅安。半面、Kudan        、ロゼッタ        、QDレー
ザ        は買われた。
    
    
    <14:31> 日経平均は600円超安、米先物の売り一服 ファストリは5%超安
    
    日経平均は前営業日比600円ほど安い2万8900円台。日経平均は一時848円
06銭安となった後、時間外取引での米株先物の下げが一服したことを受け、下げ幅を縮
小する展開となっている。
    
    市場では「大幅安となっているが、アルゴリズムなどの機械取引が、米金利上昇に過
剰に反応している可能性がある。また、経済指標などを控えていることもあり、緊張感が
高まりやすい。ただ、長い目でみると一過性で上昇トレンドには変わりないとみる」(国
内証券)との声が出ていた。
    
    個別ではファーストリテイリング        が後場下げ幅を拡大し、1銘柄で日経平均
を約200円押し下げる要因となっている。東証33業種では非鉄金属、情報・通信業、
その他製品などの28業種が値下がり。海運業、水産・農林業、鉱業などの6業種は値上
がりとなっている。
   
    
    <13:03> 日経平均は後場下げ幅拡大、800円超安 米株先物軟調で
    
    後場に入り、日経平均は下げ幅拡大、前営業日比820円ほど安い2万8700円台
前半で推移している。米株先物が下げ幅拡大したことで警戒感が広まり、心理的節目の2
万9000円を再び下回った。
    
    市場からは「米長期金利の上昇によるマーケットのショックが続いている。今晩、F
RB(米連邦準備理事会)のパウエル議長が参加する会合での発言をマーケットは警戒感
を持って注視している。米長期金利の上昇をけん制するようなコメントを市場としては期
待しているが、不安も入り混じる中、足元ではやや不安定な動きが続いているようだ」(
国内証券)という。
   
    
    <11:44> 前場の日経平均は反落、一時2万9000円割れ 値がさ株売り響く
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比554円69銭安の2万9004円4
1銭となり、反落した。値がさのハイテク株や半導体関連株の下落が響き、日経平均は一
時、4営業日ぶりに2万9000円を下回った。前日の米株市場では米長期金利の上昇に
伴う割高感からハイテク株が軟調に推移、日本株市場もその流れを引き継いだ。
    
    市場からは「ここまで日経平均は上昇基調をたどってきた分、調整が必要な段階だろ
う。米長期金利の動向をにらみながら、不安定な相場環境はしばらく続くとみている。目
先は手掛かり材料に乏しいが、国内の新型コロナの感染者数や菅政権の支持率など、引き
続き注視が必要だ」(いちよし証券・投資情報部の銘柄情報課課長、及川敬司氏)との声
が聞かれた。
    
    足元ではハイテク株で売りが先行する一方、景気敏感株を物色する動きもみられ、「
景気敏感株が堅調に推移すれば(日経平均の)下落は限定的とみており、相場を下支えす
るか見極めたい」(国内証券)という。
    
    TOPIXは1.26%安。東証一部の売買代金は1兆2479億円。東証33業種
中、海運業、不動産業、水産・農林業、その他金融業の4業種以外は値下がり。非鉄金属
、情報・通信業、その他製品、電気機器などが値下がり率上位に入った。
    
    個別では、ファーストリテイリング        が4.1%安とさえない。傘下のユニク
ロとジーユーが12日から全商品を一律約9%値下げすることを受け、売りが先行。日経
平均を150円ほど押し下げる要因となった。
    また、ソフトバンクグループ        は5.4%安となり、日経平均を120円ほど
押し下げた。同社のビジョン・ファンドが出資する英金融サービス会社グリーンシル・キ
ャピタルが、事業と運用資産の大部分を売却するために交渉を進めていると明らかにした
ことが嫌気された。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり377銘柄に対し、値下がりが1724銘柄、変わら
ずが91銘柄だった。
    
    
    <10:58> 日経平均は軟調、一時500円超安 2万9000円を意識
    
    日経平均は軟調、2万9100円を割り込んでいる。一時500円超安となる場面も
みられた。市場からは「25日移動平均線(2万9299円13銭=3日現在)を下回っ
たことで、次の下値めどとして心理的節目の2万9000円が意識されそうだ」(国内証
券)との声が聞かれた。
    また、「このところ物色が活発になっている景気敏感セクターが堅調に推移すれば
下落は限定的とみている。ただ、手掛かり材料に乏しい中、米株先物が大きく下落するな
どの動きがあれば、警戒感から日経平均も下げ幅を拡大する可能性がある」(同)という
。   
    
    
    <10:05> 日経平均は安値もみあい、25日移動平均線との攻防を意識
    
    日経平均は安値もみあい。朝方は、米株下落を受けて売り先行となったものの、下げ
一巡後は一進一退の展開。25日移動平均線(2万9277円25銭=3日現在)との攻
防が意識されている。終値が同線を維持できれば、強い基調が維持されるという。
    
    市場では「悪材料視される米金利上昇だが、景気回復期待によってもたらされたもの
であり、そこから物色される景気敏感株が指数を下支えするのではないか」(国内証券)
との声が聞かれた。
    
    
    <09:05> 日経平均は反落、米10年債利回り上昇を受け売りが先行

    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比360円68銭安の2万9198
円42銭となり、反落してスタート。米10年債利回り           が1.47%にやや
上昇したことを受け、主力銘柄を中心に売りが先行している。シカゴ日経平均先物の終値
2万9275円を下回って寄り付いた。 

    
    <08:40> 寄り前の板状況、指数寄与度が大きいファーストリテが売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        は買い優勢だが、ソ
ニー        、ホンダ        、キヤノン        、東京エレクトロン        、ソフト
バンクグループ        など主力銘柄の多くが売り優勢。指数寄与度が大きいファースト
リテイリング        も売り優勢となっている。
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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